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介護における入浴拒否!まず何から始めるべきか事例も交えて紹介!

入浴介助をする際に一度は直面する入浴拒否。「入りたくない」「後で入るからいい」など様々な理由が聞かれますが、

 

介助がなければ入浴が難しい人もいますし、入浴時間は限られています。

 

そこで、今回は入浴拒否が良くみられる利用者に対してどのようなアプローチの方法を考えればよいのかについてお話しましょう。

 

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入浴拒否の理由を探る

入浴を拒否すると一口に言ってもその理由は様々です。

 

例えば、「今は入りたくない」とか「人に入れてもらうのは恥ずかしい」と言うことが聞かれることもあるでしょう。

 

まず、入浴拒否をする時としないときの違いについて明確にするところから始めると良いと思います。

 

これは本当に細かく見れば見るほど良い結果が得られるでしょう。

 

入浴を促す声掛けを行う職員の性別や年齢、入浴介助を行う職員の年齢や性別、どのような服装で声掛けを行ったか?どこで声掛けを行ったか?

 

時間帯は午前か午後か?その日の天気や気温は?関連のなさそうなことでも何が引き金になっているかはわかりません。

 

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習慣に合わせてみる

また、利用者の生活歴からヒントを得られることもあります。

 

例えば、入浴は元々シャワーだけで済ませていた人なら、入浴よりもシャワーを進めると良いかもしれませんし、銭湯や温泉に通っていたという人ならば、実際にレクリエーションなどで入浴施設に行くというのもアリです。

 

ですがそれは現実的ではありませんので、例えば、施設内に複数個所入浴設備があるなら別のところで入浴するのも良いかと思います。

 

また、たまに聞かれることがある、「夜に入りたい」という言葉。これは非常に困りますよね。

 

私が働いていた時には、逆手に取ってレクリエーションとして夜間入浴を実施したことがあります。

 

人員配置に苦労しましたが、普段入浴を拒否される利用者もすんなりと入浴しており表情も明るく好評でした。何度も出来ることではないので半ば力技ではありますが(笑)

 

 

 

家族の力を借りてみる

他にも、職員の力ではどうにもならないケースももちろんあります。

 

そのような場合は、利用者のご家族にお力添えをいただきましょう。

 

例えば、入浴時にご家族から電話を入れて頂くようにすることや、入浴してほしいという旨の手紙や動画を事前に用意していただきそれを本人に見て貰って納得していただくというような方法も効果的かと思われます。

 

 

 

終わりに

今回は一部を紹介しましたが、もちろんこのほかにも沢山の原因とアプローチ方法があると思われます。

 

私の考えが正しいわけではありませんし、この記事を読むあなたの考えが間違っているとも限りません。

 

この手の対応は不穏にさせる様なもの以外は何度でもどんなことでも試す価値はあると思われます。

 

ある意味RPGゲームでボスの弱点を探し倒すことと似ています。

 

この対応が駄目ならもう一つの対応でという具合に試行錯誤を繰り返して最も効果的な対応を突き詰めていくというスタンスです。

 

より良い支援の為に柔軟な発想で臨みましょう!

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