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介護施設の夜勤!休憩時間や仮眠はとれる?とれない?

施設介護で避けては通ることの出来ない『夜勤』。

 

人によって楽か苦か感じ方が大きく変わります。私は嫌いでした(笑)

 

理由は多くありますが、一番は「仮眠が取れなくて眠い」「休憩時間がない」ということです。

 

休憩時間がないとはどういうことか?詳しくお話しましょう。

 

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夜勤の休憩時間

休憩時間がない。これほどきついものはありません。よく「慣れる」と言いますが、慣れてはいけません。

 

体内時計は狂っていきますし、活気も無くなります。体調も崩しやすくなりますね。

 

では、こんなに良い事はないのに何故『夜勤』というシフトだけ休憩がないのか?

 

答えは単純明快です。人手が足りないからです。さらにこれは推測ですが、夜勤手当が発生するということも理由の一つなのではないかと思われます。

 

ちなみに、私が勤務していた介護施設では約20名の利用者に対し夜勤職員1名。一つの階層が行き来自由な2フロアに分かれていた為、実質二名で夜勤をこなしていました。

 

かなり大変なように思えるかもしれませんが、他の施設に比べたらお世辞ではなく本当に余裕のある人員配置です。

 

 

 

なぜ休憩時間がない?

ここからは、私の推測です。あくまでも仮定の話として聞いてください。

 

人手不足。介護の人手不足は深刻な状況です、人間関係やら仕事が4Kやらいろいろな理由で次々と辞めていきます。

 

夜勤は基本的に利用者が寝ているので職員人数は少なくても大丈夫だろうという考えの人間が上に立っている場合、人件費削減の為に夜勤者人数を減らすのではないでしょうか?

 

また、夜間22時以降は手当がつくことになっています。(これが夜勤手当です)この金額は施設によってまちまちですが、夜勤職員が2名と3名では単純に発生する金額が変わります。

 

年単位だと大きな額になるでしょう。そのような部分を削減する為に人数を最低限に抑えるためということも考えられますね。

 

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職員の現実

ではこのようなことが夜間の休憩にどうつながるのかと言えば、『夜勤者が少なくローテーションを組めないので休憩をとる時間を設けられない』ということになるでしょう。

 

例えば、夜勤を一人で回している場合、休憩なんて取れるわけがないですよね。休憩中誰が各部屋の巡回をするのですか?という話になります。

 

ですから、多くの職員は勤務中の合間をみて記録を作成したり、食事を摂ったりしています。夜勤中は休憩を取りません。これが現実です。

 

ただ、夜勤者の人数を一人増やし、ローテーションを組んで休憩時間を取っている施設ももちろんあります。このような施設が当たり前になってほしいものです。

 

 

 

終わりに

休憩時間に関しては本当に重要です。仕事をするうえで全く仕事のことを考えなくていい時間と言うのは自分をリフレッシュさせるためにも必要なものです。

 

しかし、実際は、日中に休憩時間があるにもかかわらず、記録を作成せざるを得ない、もしくは「そうすることが当たり前だからしている」という職員もいます。

 

当たり前ではありません。新入職員は絶対に見習ってはいけません。休憩は休むためにあるのです。ONOFFのスイッチを切り替えられない人間に仕事は出来ません。

 

もしもみなさんの職場が、このような状況ならばすぐにでも改善しましょう。

 

「自分は下っ端だから」「上司に、先輩に悪い印象が…」とか考える必要はありません。

 

働く人間に与えられている権利を使わないのはもったいないです。悪しき習慣は変えていきましょう。

 

もしも、私が夜勤業務に絞って働く施設を選ぶとしたら、優先すべき事項は『夜勤の勤務体制』です。

 

一つのフロアに対して人員配置や夜間の看護師の有無、勤務時間、休憩時間等は私が面接の際に面接官の方にも伺いました。

 

学生の方は特に夜勤手当の金額で選んでしまいがちになりますが、働く環境を重視して職場を選択することをおすすめします。

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