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介護における入浴介助の心得!介護士として配慮するポイントとは?

日本人といえば入浴!入浴と言えば日本人!

 

大げさに聞こえるかもしれませんが、実際、楽しみにしている利用者は結構多いです。

 
そこで、この入浴の時間をより楽しく過ごして頂くために介護士として配慮すべき点についてお教えします。

 

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入浴はプライベート

入浴をする時間というのは本来一人で過ごす時間であり、人の目を気にせずにいられる時間だと思います。

 

しかし、施設での入浴は安全面の配慮もあり、介護士と二人で入浴の時間を過ごさなくてはなりません。

 

なので、出来る限りプライベートや羞恥心に配慮しましょう。

 

例えば、衣服の着脱の際にはタオルを使用して身体が見えないようにすることやシャワーカーテンがある場合は使用するということです。

 

他に色々とありますがまず大切なのは『相手の気持ちをくみ取ること』です。

 

利用者の要介護度が上がるにつれ歩行のレベルは低下していきますので、滑りやすい浴室内での歩行は腕や体を支え、転倒防止用マット等を使用しましょう。

 

また、浴槽に入るときにも体を支え、転倒防止に努めましょう。

 

身体に麻痺がある方や歩行困難な方は、通常の浴槽とは異なり寝たままでも入浴可能な特殊浴槽や機械浴槽と呼ばれる浴槽を使用されることがあるかと思われます。

 

その際にはストレッチャーと呼ばれる担架のようなものに、利用者は仰向けになった状態で入浴するので、常に身体が見えている状態になります。

 

ここでもタオルを使用し、身体が見えないよう配慮しましょう。

 

 

 

利用者の入浴中、介護士はどうするべきか

みなさんは湯船に浸かっているとき何をしていますか?無言でゆったりと過ごす方もいれば歌を全力で歌う方もいるでしょう。

 
過ごし方は人それぞれなのです。

 
なので、話すことが好きな方なら会話を楽しむもアリ。

 

 

ゆったりと過ごすのが好きな方ならこちらから無理に話題を振るようなことはしなくても良いかと思います。
 

何故この話をしたのかというと、学生時代の後輩たちからよくこの点について質問されたからです
 

入浴中はどんな会話をすればいいのか?
 

実に学生らしい質問です。会話しなくてはならないと思ってしまうのも仕方ありません。

 

 

逆を言えば現場で働く人間はそれを強いるような態度を知らぬ間にとっているということになります。
 

会話をすることが必ずしも正しいとは限りません。正解なんてないんです!

 

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入浴後の対応

身も心もさっぱりし、気持ちの良い状態になりました。

 

着脱介助を実施する際にはしっかりと汗を拭きとりましょう。

 

着脱に時間がかかり湯冷めしてしまいますし、何より濡れた体に服が張り付く感覚というのは不快以外の何物でもありません。

 

また、髪の毛については私たち同じようにドライヤーで乾燥します。

 

なるべく頭から離して使用し、やけどをしないようにしましょう。また、ヘアブラシを使用して髪型を整えましょう。

 

ボサボサのまま他人と会うのは嫌ですよね?利用者だって同じなのです。

 

入浴後、「利用者をフロアーやお部屋へ送り届けることまで」を含め入浴介助と考えていいでしょう。

 

入浴後は身体の水分が汗と共に抜け出ているので、水分摂取を促すのがよいです。

 

夏場は特に室温も高いので脱水症状や熱中症を引き起こしやすいので、入浴後の水分摂取は必須です。

 

 

 

最後に

入浴介助というのはお互いに気を遣う場面でもあります。

 

いかにして利用者に配慮を自然に行えるかどうかがポイントになるかと思われます。

 

どうしてもデリケートな部分になってしまいますので、小さな心配りが大きな意味を成すことになります。

 

同性だけでなく異性の介助をすることもあるので、様々な状況からプライベートを保持するための対応を心掛けましょう!

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