介護のお役立ち情報を配信中!

介護保険サービスの手続き!誰がどこで何をするの?必要なものは?

「最近、転んで足の骨を折ってしまったけど、自宅に戻っても、リハビリは自分ではできないし、家族にも迷惑がかかるので、どうしたらいいでしょうか。」

 

「家に、一人でいると鍋を焦がしたりすることが増えてしまって、一人で留守番をしてもらうこともできなく、外出する事もできない。息がつまりそうで、どうしたらいいのか分からない。」

 

ご本人が困ったり、ご家族が困ったりして、そろそろ介護保険を利用したいと思っているけれど、どこに相談したらいいのか分からない。相談できる場所はあるのでしょうか?

 

介護保険を初めて利用する手続きの方法や手順について、調べてみました。

 

スポンサードリンク

 

 

介護保険の申請は住んでいる市町村の役場へ行きます。

65歳のお誕生日の月に、住んでいる市町村から「介護保険証」が送られてきます。

 

受け取った介護保険証の介護度の欄は空欄です。受け取られた今現在は介護保険のサービスを利用したことが無く、利用する必要も無いからです。

 

その後、何かの理由で介護保険のサービスの利用を考えるようになった時に初めて介護保険の「要介護認定」を申請します。

 

「要介護認定」を受けて『介護や支援が必要です』と認定を受けなくてはなりません。

 

申請をする場所は、住んでいる市町村の役所の介護保険担当の窓口になります。

 

窓口の名称は「介護保険課」「高齢者支援課」「介護サービス課」など、色々です。

 

 

手続きに必要な物はなに?誰がするの?

要介護認定申請の手続きは、ご本人、ご家族が行います。役所へ申請に行く時は「介護保険証」を必ず持って行きます。

 

それに、捺印が必要な場合もありますので「印鑑(シャチハタ式印鑑以外)」を持って行かれると良いでしょう。

 

申請用紙は窓口にありますので、申請に出向いた時に窓口で記入することができます。

 

申請後「認定調査」の日時を決めるために、予定を聞かれることがあります。予定が分かる手帳などを持って行くと、その場で日程が調整できるので安心です。

 

スポンサードリンク

 

 

要介護認定を申請するとどうなるの?

要介護認定を申請すると、ご本人の身体の状態や日中の生活、ご家族、住居の環境などについて聞き取りをするための「認定調査」が行われます。

 

ご自宅での日頃の様子を聞き取るために「自宅」へ調査員が訪問します。30分から1時間くらい、色々な項目に添って聞き取りをします。

 

物忘れがある場合は、ご本人に質問した後に、別室で、ご家族だけが調査員へ困っていることを話すことができますので、申請をする時に窓口に伝えておくと良いでしょう。

 

伝え忘れた時には、調査員が来た時や帰る時に「後で、別室で」と伝えることもできます。

 

認定調査の結果、主治医の意見書等の書類を基に、認定審査が行われ、介護や支援が必要な度合い(要介護状態区分:介護度)が決まり、「介護保険証」が送られてきます。

 

 

介護保険証を受け取ったらどうしたらよいですか?

送られてきた「介護保険証」には「要支援」「要介護」の「介護度」が記載されていますので、確認をしましょう。

 

「要支援」「要介護」が記載されている場合は、介護サービスが必要だと判断されたことになりますので、地域包括支援センターやケアマネジャーに相談しながら、介護サービスの利用について手続きを進めます。

 

要介護度の記載がない「非該当」と判定された方は、認定調査を受けた時点では介護サービスによる支援は必要が無い状態と判定されたことになります。

 

介護サービスを利用することができませんが、市町村が行う「介護予防事業」を利用することができます。

 

 

手続きを自分でできない時はどうしたらいいですか?

交通手段が無かったり、体調が悪かったり、と役所に出向くことができない方は、申請代行の依頼を相談することができます。

 

役所へ行くことができない時は、市町村役場へ「介護保険を利用したいのだけれど、どうしたらいいでしょうか。」と、連絡をしましょう。

 

役所から、地域包括支援センターや最寄りのケアマネジャーの事業所へ連絡が入り、地域包括支援センターやケアマネジャーの事業所などから、職員がご自宅へ伺い、介護保険制度や手続きや手順の説明を行います。

 

その後、要介護認定を希望される場合は、サイン(捺印が必要な場合もあります)をいただいた申請用紙、介護保険証を預かり、役所へ申請代行を行うことになります。

 

 

困った時は役所の窓口へ相談しましょう。

介護保険の利用は「申請主義」です。

 

どんなに大変な思いをしていても「自ら」が役所に出向いて申請を行わなければ、介護保険サービスを利用することはできません。

 

「困っている」「介護を手伝ってもらうにはどうしたらいいだろう」と困っている時は、役所へ相談の連絡をしましょう。

スポンサードリンク

関連記事

コメントは利用できません。