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自宅介護におけるベッド上でもできるリハビリ体操とは!?

介護をしていく上で、機能改善・現状維持のためのリハビリは必須ですよね。筋肉は、つけるよりも落ちる方が早いと聞きます。

 

介護が必要なお年寄り、特にベッドで寝ている状態が多い方は、自分で動くことが少ないため、より筋肉が落ちやすいのではないでしょうか。

 

私の祖母も寝ている体勢でいることが多く、少しずつ座位を保てるように練習をしている段階です。

 

この段階で筋肉が今以上に落ちてしまわないように、あわよくば今よりも筋肉をつけられるようにと自己流で軽くリハビリのような運動をしてもらっています。

 

そこで、私が毎日祖母にやってもらっている運動についてお話ししたいと思います。

 

私は素人ですし、運動方法も病院のリハビリの先生がされていたことの真似や、自分で考えただけのものですので、そのあたりはご了承いただきますようお願いいたします。

 

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足の運動

私がお話しするのは、ベッドで寝た状態のままできる運動についてです。まず、足の筋肉をつけてもらう・維持してもらうため、足の運動をしています。

 

足の運動には二種類あり、一つ目は足をゆっくり上げて下げる運動です。ひざとかかとを軽く支え、ゆっくり上げ下げをしてもらいます。

 

カウントは本人と一緒に行います。これには、自分が今なにをどれだけやっているのか実感してもらおうという狙いがあります。

 

祖母の場合は、左右十回ずつしてもらっています。二つ目は、足の裏をタオルと手で支え、ひざを曲げてこちら側を蹴るような動きをしてもらう運動です。

 

この場合もカウントは本人と一緒に、左右十回ずつしてもらっています。運動をしている足と逆の足は伸ばしたままにしていることが多いです。

 

くれぐれも無理はしないように、本人が「気持ちいい」と思える程度で止めておくのが良いかと思います。

 

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おなかまわりの運動

足の運動は病院のリハビリの先生がされていたものを見よう見まねでやったものですが、ここからは完全に私が勝手にやっているものになります。

 

まずおなかまわりですが、寝たままで服を着替える時に背中を上げてもらう場合と同じことを十回ゆっくり繰り返します。

 

足をベッドにつけて曲げてもらい、お尻~背中をゆっくり上げてもらいます。腹筋を少しでも鍛え、座位を保てるようにしてもらうのが目標です。

 

 

腕と手(指)の運動

腕や手(指)の筋肉が落ちると、自分でお箸を持ったりお椀を持てなくなったりするのではないかと思い、こちらも運動してもらっています。

 

腕の運動は、寝たまま腕を伸ばし、ゆっくりと九十度まで持ってきてもらいます。そして、ゆっくり反対側(足側)に下ろします。

 

今度はゆっくり上げて頭の方に下ろしていく…ということを五回繰り返します。手(指)の運動は、「ぐーちょきぱーで、ぐーちょきぱーで、何作ろう?何作ろう?」という歌に合わせて指を動かしてもらっています。

 

指先を使うことは脳に刺激を与え、認知症の予防や進行の食い止めに役立つと聞いたので、こちらも積極的に取り入れるようにしています。

 

 

 

介護のリハビリ体操はご本人に合わせて創意工夫を

ここまで書いてきましたが、介護におけるリハビリは、専門の先生にしてもらった方が良いと思います。

 

しかし私のように、様々な事情で素人である家族がリハビリ体操をする場合は、より本人の体調や希望に沿えるようにすれば良いと思います。

 

つまり、体調面の管理以外に、どうすればご本人が楽しくリハビリができるのか?どうすれば取り組みやすいか?を常に考えます。

 

まずは褒めること、リハビリができたら「ありがとう」と言うこと、「運動して筋肉をつけて一緒に遊びに行こうよ」と希望を持ってもらうようにすることなど、ご本人に合わせた対応をしてあげてください。

 

専用のカレンダーを作り、リハビリをがんばった日にはシールを貼っていくのも楽しいかもしれません。いろいろなことを考えながら、ご本人もご家族も、コミュニケーションの手段にしながら楽しくリハビリ体操をしてみてください。

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