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介護の相談まずはどこにすべき?迷ったらまずはコレ!

テレビや各メディアで認知症予防だの、認知症キャンペーンだの、以前に比べやたらと「認知症」と目にする機会が増えたと思いませんか?

 

でも、実際に自分の家族が認知症かも・・・と疑い始めたけれど、何をしたらいいのか分からない。

 

我が家も現在は特養にお世話になっているアルツハイマーの祖母と、精神科の認知症病棟に入院しているレビー小体型の祖父がいます。

 

我が家も始めは全く知識がなく、頼れる親戚もいなかったため、何をしたらいいか手探りでした。そんな我が家は何をしたか、書いていこうと思います。

 

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まずは病院へ!

私の家の場合は、祖母の認知症から始まりました。当時祖父母は、私の家から車で15分程の所に2人で暮らしていました。

 

2014年の年明け早々、サイフがないと電話がかかってきたのです。

 

年末に買物に行ったからその際に落としてしまったのかもしれない、と心当たりのある店に電話をかけましたが、見つからず。

 

しばらくすると、コタツ布団の中から見つかりました。そんなことが3ヶ月間の間に2、3回ありました。

 

3月になり物が見つからないから、といって電話がかかってくる回数が頻繁になり、もしかして・・・と私はネットで認知症 症状 と調べてみました。

 

そうしたら、認知症の初期症状と色々重なる部分があったのです。

 

そうとなれば、その頃はまだ全く認知症に関して知識のなかった私は、祖母のかかりつけの整形外科でも認知症のチェックテストの長谷川式というものを祖母に受けさせようとしました。

 

ただ、祖母も何かを察したのか、「自分はボケていない!」と言い張り、しばらくの間はテストができませんでした。

 

その長谷川式のテストは、精神科の物忘れ外来などではなくても、かかりつけの内科などでも受けることができますので、一度主治医の先生に相談されたらいいかと思います。

 

認知症チェックのテストを拒否されてからも、物がなくなると隣近所、はたまた私の母に盗られたなどと警察に電話をするようになってしまうことが増えてきました(でも一緒に探せば必ず出てきます)。

 

そこで何とか祖母を説得して、まずはかかりつけの整形外科で長谷川式のテストをしてもらったのです。その際祖父もついでに、と見てもらいました。

 

テストの結果は祖母が17点、祖父が21点だったと思います。

 

認知症かどうかの基準は20点以下だったので、脳の画像診断で詳しく見てもらおうと、精神科の物忘れ外来を受診しました。

 

MRIやCTを撮ってもらった結果、そういう診断が下ったのです。そしてそこで認知症の進行を遅らせる為に薬を出してもらい、投薬治療が始まりました。

 

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介護保険の申請を!

私の祖母は3年程前に変形性ひざ関節症で右足を手術していたので、その際に介護保険を申請し、既に担当のケアマネジャーもいるような状態でした。

 

ただ、今までそういった病気もなし、という場合は介護保険を申請していないでしょうから、65歳以上になった月に交付される介護保険被保険者証を持って、市町村の役所に申請にいかなくてはいけません。

 

その際に、主治医の意見書が必要となってくるので、それまでに認知症の検査も同時にしておかないといけないのです。

 

この介護保険が適用になっていないとデイサービスや訪問介護のヘルパーさん、介護施設の入所などの、介護サービスは使うことができないのです。

 

申請をしたら、大体10日程で、自宅にその人の日常生活のレベルをどれくらいか調べる為に認定調査というものが入ります。(決まった動作ができるか、調査員との会話で判断します)

 

そうして、審査をしてから1ヶ月ほどすると、介護を必要とする度合いがどれくらいであったのか決まるのです。(要支援1・2、要介護1〜5のどれかになります)

 

そうして、介護保険が適用になり、要介護だった人には1人につき1人、居宅介護支援事業所のケアマネジャー(介護支援専門員)がつくことになりますから、今後はそのケアマネジャーに毎月ケアプランを組んでもらい様々な介護サービスを利用していくのです。

 

また、要支援だった人は地域包括支援センターの保険師などにケアプランを組んでもらい、認知症が進んでいかないように介護予防のプランを組んでもらいます。

 

 

ケアマネジャーと相談しながら。

介護保険も適用になり、ケアマネジャー(略してケアマネと書きます)も決まり・・・となると、その後は各家庭の事情によって生活パターンに一番合うケアプランを組んでもらって行くことになります。

 

祖母はアルツハイマーと診断されてからは、それまでずっと家にひきこもりがちだったので始めは週に2回、デイサービスに通うようになりました。

 

祖母に合っていたのか、その後週4回に回数も増やしました。ただ、我が家の場合は祖母が、祖父に対して昔の恨みつらみから、警察沙汰になる暴力が酷くなっていったので、これ以上2人を一緒にしておくと命の危険があるから、ということで祖母は特養にお世話になることになったのです。

 

祖父に関しては、実際に介護サービスを使うようになったのは、祖母が施設に入ってからでした。

 

人と関わることが嫌いだったため、デイサービスにも行きたがらず、週に2回ほど訪問ヘルパーさんに来てもらったり、接骨院の先生に訪問マッサージに来てもらったりしていました。

 

ただ、私たち家族が祖父に色々振り回されて介護うつになってしまって、手に負えなくなってしまったので、現在は物忘れ外来で通っていた病院に入院させてもらっている、そんな状況です。

 

 

何かあればケアマネに。それでもダメなら役所の福祉課に。

現在はそれぞれの場所で祖父母はお世話になっていますが、ここまでくるのに、本当にたくさんの人たちの力を借りてきました。

 

実は我が家は、祖母が脚の手術をしたときから担当してもらっていたケアマネさんとどうも相性が良くなく、現在は別のケアマネさんに変えてもらっているのです。

 

その際、どうしたらいいか、市役所の高年福祉課に相談にいきました。

 

そこで、市の職員さんにたくさん相談に乗って頂き、動いてもらいました。

 

でもまずは、介護サービスを使っても問題が起きたり、認知症は遅かれ早かれ症状が進んで行く病気のため困ったことが起きたら、まずは担当のケアマネに相談していくのがベストだと考えています。

 

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