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介護施設の1日の仕事内容!経験者が語る実態とは?

私は7ヶ月ほどですが、高齢者の認知症対応グループホームにて働いていました。

 

働きながら介護職員初任者研修は取得しましたが、それまでは介護業界で働いたことは全くなく、果たして自分にできるのだろうか?と不安でした。

 

グループホームでの仕事について書いていこうと思います。

 

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グループホームでの仕事 日勤編

私は、日勤(8:30〜17:30)、遅番(10:30〜19:30)、夜勤(17:00〜10:30ただ、定時で帰れることはなくサービス残業してました)と全ての時間帯で働いていました。

 

私の働いていた施設は1ユニット9名で、それが2ユニットありました。

 

利用者さんの介護度は様々で、自分でトイレにも行け着替えも可能な方もいらっしゃいましたが、移動は車いす、全介助の利用者さんもいるという様々な環境でした。(隣の棟のユニットもそんな感じでした)

 

まずは日勤帯からの勤務内容から書いていこうと思います。

 

施設によって様々だと思いますが、私の働いていた職場は、定時の大体30分前には出勤します。(日勤の人数は日によっても違いますが3人ほどです)

 

出勤したらまずは、2ユニット分の利用者さんに朝のあいさつをします。

 

そのあとは、各居室のゴミ、トイレのゴミを集めたりする人と、ちょうど日勤帯が出勤する頃に朝食が終わっているので、朝の口腔ケアの手伝いをします。

 

その間にトイレ介助を手伝ったりもします。

 

30分程すると、日勤帯、夜勤帯で朝礼があり、夜勤帯の人からの申し送りなどを聞きます。

 

その後は30〜40分程かけて居室、玄関周りの掃除をします。

 

掃除後は、私の働いていた施設は毎朝30分程かけて施設の周りを利用者さん全員で散歩していたので、横に付き添って散歩がありました。

 

戻ると散歩がどうだったかの記録を書き、各ユニットでミーティングがあります。ミーティングが終わると、1人はキッチンに入り昼食の支度をします。昼食までは空いた職員でレク(パズルや歌を歌ったりします)をしたり、洗濯物を干したり(時には利用者さんにもやってもらいます)、食事前の口腔体操をします。

 

昼食は利用者さんと同じテーブルで食べます。その後記録を書き、昼食後の口腔ケアがあります。

 

週3回入浴があるので、バイタルチェックをしてから1人ずつ入浴をしていきます。(入浴がない日はレクをしたり、洗濯物を畳んでもらったり、自由に過ごしてもらいます。)1人は、次の日の分の朝・昼・夜の薬をセットします。

 

入浴が終わってからは、記録を書き、その後は順番にトイレ誘導をしたり、検温をしていると夜勤帯の人が出勤してくるため、引き継ぎをします。

 

そうしている間に日勤帯の勤務は終了します。

 

 

 

遅番編

遅番のシフトは、日勤より2時間遅い出勤です。遅番のシフトは1ユニット1人です。

 

大体朝の散歩に行っている間に出勤するため、朝礼での申し送りノートをチェックして、その間に利用者さんのリハビリパンツや、パットの補充をします。

 

散歩から帰ってきたあと、一緒にミーティングも参加します。その後は昼食時間まで、各居室のタンスの中を整理整頓して回ります。(洗濯物を畳んでもらう際、他の人の物が混ざってしまうことがまれにあるため。)

 

昼食を一緒に食べた後は、食後の食器洗いをします。

 

入浴がある日は、脱衣所で更衣介助、薬を塗ったりします。(入浴がない日は一緒にレクに参加します。)

 

夕方になると、夕食の準備でキッチンに入ります。隣の棟のユニットの遅番シフトの人と分担しながら作っていきます。

 

夕食を一緒に食べ、記録を書き、食後は食器を片付け、利用者さんの使っているタオル類を洗ったり、キッチンを綺麗にして、夜勤帯に引き継いで帰ります。

 

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夜勤編

夜勤の際も引き継ぎなどがあるため30分程前に出勤します。その日と前日の日報を読んで、異変がなかったかなどをチェックします。

 

その後は夕食を一緒に食べ、服薬をし、口腔ケアをします。

 

早い人だと19時くらいに就寝されるので、トイレ誘導し、居室に行き更衣介助をし、就寝してもらいます。

ちょうどそれくらいの時間に遅番の人が帰るので、その後は隣のユニットの相手の夜勤帯の人と二人で、自分の担当のユニットの9人を見ることになります。

 

21時頃までフロアでテレビを見られており、各々居室に行かれ就寝されます。

 

2時間ごとに異変がないか各居室をまわり、トイレに出てきた人にはトイレ誘導をしたり、パット交換もします。見回りとトイレに出てこられると記録を書きます。

 

その間に、冬場であれば朝食の仕込みをしておいたりします。

 

空いた時間には利用者さんの記録を見直したり、トイレで使う備品を作ったりしています。

 

早い人だと6時過ぎに起床されるので、更衣介助をしたり、その間に朝食を作らないといけないので、一番バタバタする時間帯です。

 

朝食を一緒に食べ、投薬をし、そうこうしていると日勤帯が出勤してくるので、口腔ケアやトイレ誘導を手伝ってもらい、朝礼に出てその日の夜の申し送りをします。

 

そして散歩前に血圧と体温のバイタルチェックをし、記録をしています。

 

散歩の準備が整うと一緒に同行し、帰ってきてから記録を書いて、

 

ユニットのミーティングで改めて申し送りをして、勤務終了です。

 

 

向き不向きは働いてみないと分かりません

施設によっては早番の勤務帯があり、朝食の準備をしてくれるところもあります。

 

上記の内容は私の働いていた施設限定になりますが、でもやっていることは大体どこの施設も同じだと思います。

 

基本的には、ご飯の準備は施設によって違うかもしれませんが、介護職員として働くのであればトイレ・入浴・移乗の介助は絶対つきものです。

 

こうして書き出してみるとシンプルなように見えますが、その中には利用者さんとお話したり、細かい諸々の雑務などもあり、1日があっと言う間に終わります。

 

ただ、その合間合間から言ってもらえる「ありがとう」に癒されて頑張ることができるのです。

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